1997-02-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第2号
次に、地域振興対策、中小企業対策の話に移りますけれども、私も二月の初めに大牟田市内に行ってまいりました。ちょうど土曜日でしたけれども、中央の商店街がシャッターをおろしているところが非常に多いわけで、この間新聞を読みますと、大牟田市の繁華街では貸し店舗の張り紙が非常に目立つ、また百三十店舗のうち新栄町では二割強が今店を閉めている。
次に、地域振興対策、中小企業対策の話に移りますけれども、私も二月の初めに大牟田市内に行ってまいりました。ちょうど土曜日でしたけれども、中央の商店街がシャッターをおろしているところが非常に多いわけで、この間新聞を読みますと、大牟田市の繁華街では貸し店舗の張り紙が非常に目立つ、また百三十店舗のうち新栄町では二割強が今店を閉めている。
そういう趣旨からしても、今回、今申し上げている大牟田市内のJR及び西鉄線の鉄道と道路との立体交差を実現するということの必要性は大きいと思うんですけれども、これを強力に推し進めるべきと思いますが、大臣のお考えを伺いたいと思います。
この結果、大牟田市内において百二十六名の雇用増が見られたところではありますが、いまだ十分な展開には至っておりません。 昨年十月、日本石炭協会から発表された石炭各社の経営多角化、新分野進出の計画を見ますと、おのおの地元においての展開が見られるところであります。
さて次に、これは富永参考人、それに塩塚参考人、両所にお尋ねをいたしたいと思いますけれども、西鉄の大牟田線そしてJR鹿児島線の大牟田市内、市街地における立体交差の問題であります。 私は、ほかにもたくさん大牟田地域振興のためにやらなければいかぬ各種事業はあろうかと思いますけれども、最大のインフラ整備というものは鉄道、あえて私は申し上げますけれども高架化ではないかというふうに考えております。
○塩塚参考人 大牟田市内中心部のJR、西鉄とのいわゆる立体交差化の推進ということで、先ほど陳述の中でも、地域活性化に不可欠の事業として明示もさせていただいております。 ただいま富永参考人のお話にもございましたように、現在、福岡県と御一緒に大牟田市も金を出し合いましてその調査を進めておるところでもございます。
ここで得られた傾向というのは、この三つの医療機関だけの傾向かと思って、他の医療機関の傾向も調べてみましたけれども、大牟田市内の全体の医療機関とほぼ変わらないということがわかりましたから、これは大牟田市におけるいわゆる一般的傾向を示したと思うわけです。これは、三つの医療機関の御協力を得た上に、さらに調べてみたんですね。
これは、大牟田市内の三井金属というところがございます。これが五十一年の四月にSOxを大量に排出する電気製錬工場というものを閉鎖しました。なぜかと申し上げますと、もう公害負担金が多くて会社の経営がうまくいかないというようなことです。これがすぐ労働者の首切りにつながってきておるわけです。そうして、何回もやはり是正の必要があるというような意見も述べられたと思うわけでございます。
それと関連してというふうなことにいうと、また、そこら辺はまだはっきりわからないんだが、大牟田市内のいわゆる井戸、普通の井戸ですね、井戸の水が使えないと、こういって市内の人たちが非常に心配しております。伏流水の検査等はこれは行なったのかどうか、まず、それをひとつお聞きしたい。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 先ほど来、担当課長からお答え申し上げておるとおりでございますが、ただ少し言葉が足りないように聞いておって思いますことは、お配りいたしました質問と回答のプリントの中を読んでみますると、福岡県の大牟田市内に日蓮正宗寺院建立のため用地を取得して、その所有権移転登記申請上必要があるとして創価学会から法規に基づいて証明書提出を要請された。
被告訴人は、昭和三十五年五月三日午後一時三十分ごろ、大牟田市内延命公園方面に出動した警察官のうち、伊藤分隊長の指揮下にあった後記記載の三名ないし四名ということであります。この告訴人は、東京の出版業者光文社に勤務する記者でありまして、雑誌「女性自身」その他会社の発行する雑誌、書籍等の取材の業務に従事しておるものであります。
私どもは三池争議というものについてある程度の認識を持って参りましたから、申さばある程度の覚悟はあったのでありますけれども、全然関係のない、事情の知らない一般の市民、善良なる国民があの大牟田市内に入れば、戒厳令がしかれておるのではないかと思わそるほどの実情である。これは石原大臣もおいでになってみずからごらんになったと思うのです。
警察当局は二十八日日没から大牟田市内九か所、荒尾市内三か所に一か所七人から十人の警察官を配置、検問所を作って警戒に当たったがその警戒は通り一ぺんだったようだ。山代、寺内両組が集団でトラック、バスを連ねて市内パレードをしたときも大牟田署の警戒はジープ一台という粗末さ。
それで大牟田市内まで来たときに、三川鉱の入口で警官隊五十台の車が一緒になっていった。そして新労の諸君があとに行って、バス三台、そして先導車の中から百数十名、百五十名の警官隊がどどっとおりていって、そして十三名のピケ隊がおった。そのピケ隊を排除したのだ。これは何も新労の諸君が先に行っていざこざが起こったから排除したのではない。警官が先に行って排除した。
これに対していかなる取り締まりをしたかということのように承ったのでありますが、大牟田市内におきましても、このトラックに乗車している者については警告を与え、車からおろさせているという事実があったようであります。また四山鉱に向かいます際におきましても、検問所においてこれに停止を命じておるわけでございます。ところが、その停止の命令を聞かずにそこを過ぎ去ってしまった。
○柏村政府委員 大牟田市内において下車させたことがあるということは事実でございます。その後、例の二個小隊、六十数名の福岡県の警察の者が追尾した。と申しますのは、これはもっぱらこの山代組を警戒追尾するという任務を帯びておったものではなくして、山代組等が警戒を要するものであるという認識のもとに、たまたまパトロール中にこれを見つけて、そうして福岡県境からこれを追尾しておったということでございます。
○柏村政府委員 大牟田市内において停車して下車させたという事実があった。
私は、三月末現地を視察し、大牟田市内から炭住街を一巡いたしましたが、市内に漂う不穏な空気、ことに楽しかるべき炭鉱住宅街は不気味な暗雲に包まれているということでございます。
その現状について大牟田市内は新旧両組合員の対立によって非常に不安があるということが現場から伝えられておるし、私どももそれを想像するのであるが、警察の御当局からごらんになった現状はどうであるか。
あの事態はまさしくお話のように、大牟田を根城とする組でございまして、大牟田市内において相当厳重に警戒をいたしておったわけでございまして、これもまた熊本県側にも連絡をとっておったことは事実でございます。当日は、たしか一個小隊と思いましたが、乗せたバスを借り切った。
今後の方針でございますが、このような事態にかんがみまして、今までよりも福岡県側も熊本県側も増強いたしまして、現在福岡県側では二千七十七名、従来よりも六百五十名増強したわけでございまして、二千七十七名、この部隊を大牟田市内に。熊本県側では一個大隊四百五十五名を増強いたしまして、全部で九百九十八名、両県合わせまして三千七十五名の警察部隊で警戒に当っております。
それは現在でも大牟田市内の関連産業に三井染料であるとか、あるいは大牟田にある港その他の大きな火力発電所であるとか、そういう大牟田市内の関連産業用の石炭だけでも、一日に四千五百トンを必要とする。今日までは国鉄の貨車送りでもって持ってくる。あるいは船積みでもって持ってくるということで、ほかの地域から何とか大牟田へ送り込んできたのでございますけれども、それもいよいよ枯渇してきておる。
そこで、今その状態が非常に集中的に現われておりますのは申すまでもなく三鉱連、三池炭鉱関係——大牟田あたりに私も七日、八日と行って参ったのでございまするが、大牟田市内の状況というものは、これは大へんな事態でございます。一方労働者の方は、北九州各県から約七万近くの者が来て決起大会が行なわれておる。
萩島一派の暴力行爲の犯罪事実によりますと、萩島喬は二十三歳の頃から大牟田市の親分である中熊某の子分となり遊び人仲間に身を投じ、その後傷害、恐喝、横領、賭博罪等で数回処罰せられたことがあり、昭和十七年九月頃から大牟田市内で土木建築請負業を始め、爾來相当数の子分を持ち、漸次親分として重きを加え、昭和二十年末頃山門郡柳河町隅町に轉居した後は柳河地方での親分として相当の勢威を張つており、他面昭和二十二年四月三十日町会議員